ジャパン・ハウス サンパウロ
お知らせ
2025年1月13日より、カルロス・アウグスト・ホーザがジャパン・ハウス サンパウロの館長に就任致します。ホーザは、2017年3月から勤めており2023年7月から17カ月間、館長不在期間に、副館長としてその適切な運用を行ってきました。この度、正式に館長に就任する運びとなりました。
日伯外交関係樹立130周年を迎える本年、カルロス・ホーザは館長に就任し、2017年の開館以来、約400万人の来場者を迎え、ブラジルにおける日本文化発信の重要拠点として認知されている本館の運営の継続に邁進してまいります。
ホーザは、国際ビジネス領域の業務に25年以上従事しており、大学では経済学を専攻、サンパウロ大学FIA及びサンパウロIBMEC大学にて経営学修士(MBA)を取得。ケンブリッジ大学(イギリス)、EMリヨン経営学大学院(フランス)、ヴァンダービルト大学(アメリカ)にて学業を修めました。プラトスグループ(ブラジル)及びアルパルガタスに従事、後者ではビーチサンダル ブランド「ハワイアナス」の世界進出を果たしたグループの一員としても活躍しました。