『松谷武判』展

ジャパン・ハウス サンパウロにて、戦後の日本美術の巨匠である現代美術家・松谷武判氏の展示を開催します。ブラジル初となる本展は、アートギャラリーBergamin & Gomideの展覧会と並行して行われ、3月6日から3月11日まで開催されます。

アヴァンギャルドクリエーターとして広く知られている松谷氏は、速乾性が高く乾いた後も柔軟性を保つビニール接着剤を主な素材として用いています。ジャパン・ハウス サンパウロでは、以下の作品が展示されます： 『Stream São Paulo』2015年 （ビニール接着剤、鉛筆、墨汁、紙、キャンバス – 91 x 335 cm）、『Project – 2』2015年（鉛筆、墨汁、紙 – 61 x 8...1 cm）。

プログラム

• 松谷氏による子供向けアクティビティを2種類実施します。 「Ponto de Contato」では、子供たちがアーティストと床に置かれた画材（絵具、木の棒、綿布）との接触を体験。「Desenhos」では、子供たちが松谷氏と一緒に紙に絵を描きます。

ジャパン・ハウス サンパウロ『松谷武判』展
開催期間：2018年3月6日～3月11日
会場：ジャパン・ハウス サンパウロ
住所：パウリスタ大通り52番地
開館時間：
火曜日～土曜日　10時～22時
日曜日・祝日　10時～18時
入場無料

子供向けアクテビティ「Ponto de Contato」
開催日：3月11日　13時
対象年齢：6歳～12歳
所要時間：15分
3月11日12時から受付にて、整理券を配布します。

子供向けアクテビティ「Desenhos」
開催日：3月11日　13時30分
対象年齢：6歳～12歳
所要時間：40分
3月11日12時から受付にて、整理券を配布します。